ようこそ!傾聴ひろばへ

 「傾聴」って難しい?

傾聴ボランティア活動している私たちも、かつてそのようなイメージを持ち、活動までのハードルはとても高いものと感じていました。

そこで、そのようなハードルを少しでも低くする為に、

私たちは墨田区内の多くの方々に「傾聴ボランティア」を知ってもらうための普及活動を行なっています。

 

 興味・関心のある方の多くが、自分を変えてみたい(change)と思う気持ちがあります。

それを受けて、私たちが研修の場(chance)も用意していますので、あとは、一歩踏み出すという挑戦(challenge)する勇気です。

その一歩を踏んだ仲間があなたをお待ちしております。

どうぞ、安心して活動できますので、興味・関心のある方は、お気軽にお問い合わせください。

 

みんなで楽しく傾聴ボランティア活動をしてみませんか? 

 


お知らせ

 9/28(木)、前年度に引き続き、認知症サポーター養成研修を開催しました。

   当日は、講師に岩田優子氏をお招きし、認知症についての講義、会員による脳トレ体操及び同愛高齢者見守り相談室による高齢者を対象とした事業説明という構成で実施しました。参加者のアンケートには、①有意義な講座でした。②色々と勉強になりました。③岩田先生の講義の声もよく通り、わかりやすかった。と感想が寄せられていました。

 


アンケートに寄せられた感想


・どのように対応してよいかわからなかったが、認知症の基礎がわかった。
・3つの「ない」驚かせない・急がせない・自尊心は傷つけない、は気を付けたい。
・認知症だから仕方ないと思わず、今までのように接することが大切だと理解できた。
・認知症になっても普通の人と同じなのできちんと対応しなくてはと思った。
・具体的な説明だったので、わかりやすかった。
・個人の自尊心を大切にしたい。
・ボランティア活動時に役立てたい。
・介護者に対するサポートの仕方、また自分自身の老後も考えさせられた。
・近所に認知症の方がいるので役立てたい。
・祖母が認知症なので本日習ったことを役立てたい。
・腹を立てたり興奮する事なく応対したい。
・日々関わる中で、認知症の人を含め個人の話をしっかり聞き対応したい。
・認知症のことを知らない人に教えてあげたいと思います。
・友人とのお茶のみでよく認知症のことが話にあがりますが、現在の正しい知識を知りたく、とてもわかりやすく、考えさせられました。ありがとうございました。
・家族にも認知症サポーター養成講座を受講してもらいたいと思いました。
・認知症の人と接するときの注意点は、子育てと共通することが多いと思いました。
・認知症の方に寄り添うことの難しさ。特に24時間の家族は寄り添うことが難しいと思った。
・初めて講座に参加させていただきましたが、大変勉強になりました。
・自分の体調が続く限り、サポーターを続けていきたい。